| 毒草名 |
コーラノキ |
| 学 名 |
Cola acuminata |
| 特 性 |
アオギリ科、黄色い花を咲かせる常緑高木 |
| 花 期 |
通年 |
| 毒部位 |
種子(コーラ・ナッツ) |
| 成 分 |
コラニン、カフェイン(Caffeine)、テオブロミン(Theobromine) |
| 症 状 |
興奮作用 |
| 「コカ・コーラ」は、コカノキの葉とコーラノキの種子を原料とするもので、「コカノキ」のコカインと「コーラノキ」のカフェインが微妙に入り混じったヒット商品ですね。開発した薬剤師の「Dr.Pemberton」は、初めを二日酔いの薬として売り出したといわれています。1903年、コカの依存症状や中毒症状の問題が指摘され原料より取り除かれました。 |
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